企業のFacebookページを「あるもの」に例えてみると・・・

2013-03-20

Facebookページの目的がよくわからない・・・

Facebookページを運営する企業が増えています。

運営の目的や方針は、企業の業種業態、社風などによって様々です。

でも、最近よく、

Facebookの運営をしてはいるものの、いまだにどういう位置づけ、どんなスタンスで運用していくか、
悩んでいる
というご相談を受けます。

そんな方は、こんなイメージを持ってみてはどうでしょうか。

「Facebookは会社の1Fにある、常設のオープンカフェ」

よく展示会やイベントなどで期間限定のカフェを見かけますね。

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営利のためのカフェではなく、「来て、見て、触って」的なオープンスペースとしてのカフェです。

誰もが気軽に立ち寄って、気軽に立ち去れる。ドリンクは無料。

来る方は、実際のお客さんもいれば、初めての方もいる。
お客さんが一緒に誰かを連れてきてくれたりします。

そして賑わってくると、それを見てどんどん人が寄ってきます。

カフェの目的は、企業の雰囲気や商品などを、身近に感じてもらい、
気持ちよく帰ってもらうこと。

「感じいいなあ」「また寄ってみよう」と思ってもらうこと。

だから、お茶を飲みに寄っただけの人を拉致して(笑)
商談しようとすると嫌われてしまいます。

そんなことをしなくても、
なかには興味を持ち、話しかけてくれる人もいるでしょう。

こういうカフェを、展示会のときだけでなく、
会社の1階に常設できたらいいですが、
実際それができる企業は一握りでしょう。

それをオンライン上で無料でできるのがFacebook。
クローズになりがちな企業の、オープンな入り口、

そう考えたら、運営する側も、義務的にならずに、
ファンを作ろうなどと気追い込まずに、
楽しんでできるのではないでしょうか。

来た人に気持ちよく帰ってもらうことが目的

このイメージを思いついたのは、先日、サンノゼでのSEOMozのコミュニティマネージャー、ジェンの話を聞いてから。

「あ、ソーシャルメディアのコミュニティは常設カフェに似ているかも」とくっきりとイメージできました。

運営で大事なのは、カフェそのものの造りや装飾品ではなく、

常に何かフレッシュなものが置いてあること。

それがストーリーを感じさせてくれるものだとさらに来た人は興味がわきます。

そしてそれだけでなく人、つまり場をマネージする人も大事です。

マネージされていないカフェスペースは、単なる無料休憩所になってしまい、
訪問者はまた行こう、という気が起きないでしょう。

「来た人がハッピーになって帰ってもらう」

そんなミッションを持って気を配る、ジェンのようなコミュニティマネージャーがいれば、

カフェにはどんどん人が集まり、賑わっていくのではないでしょうか。

熊坂仁美

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